稲作により毎年大量にでる「もみがら」。
これをコンパクトに圧縮して、冬のハウスの暖房などの燃料として活用することができます。
これまで捨ててしまうしかなかった「もみがら」からバイオマスエネルギーを生み出し、化石燃料をできるだけ使わない、地域や人を増やしていきたい。
このプロジェクトの根底にあるのは、「もったいない精神」と「小さな資源の循環」です。
もみがらが新たな「農」のカタチをつくり、私たちの生活環境を変える。
この活動を関西産業株式会社では「モミガライクル」と呼び、ひとりでも多くの方と手を携えて、想いを実現していきます。